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2010-08-26

Single Origin [S/O]


NOZY COFFEE
is half-basement cool coffee roaster, whole bean store and espresso bar. They feature S/O specialty coffee. Their menu is very simple: espresso, espresso with milk and plunger coffee. They surely give us the delight of tasting seasonal coffee.

2010-08-25

LION


CAMEROON caplami co-op via AEROPRESS is so cool.

This great coffee is from Hono Coffee Roaster in Tokyo. They haven't open yet but very soon you can get coffee from them. They have 2 different roast profiles. One is "Danish", the other one is "Even Dark". Former is very inspired from coffee scene in Copenhagen, the taste is very clean, fruity and has bright acidity. Latter is named "Even Dark", this coffee is roasted for espresso aims at making double full shot espresso from 17 - 20g dose.


夜も遅くにせっせとAEROPRESSなんて。最近は使うコーヒーの量をオリジンによって調節してるんですが、まぁだいたい15gくらいで落ち着いてます。WBC開催時にはAEROPRESS選手権もあるみたいなんで、代表狙ってこうと思います!うそ!

つーことで、もうすぐオープンHono Coffee Roaster、要チェック!

2010-08-17

KENYA, gakundu co-op

At the end of last July, I competed at Japan Barista Championship Eastan Regional.

I love this awesome Kenyan new crop coffee. You can buy this from Bal's Network Shop.
Let's check it out and enjoy!!!

2009-10-28

Coooooollective!!

Very very cooooool, awesome coffee is here.

Espresso & Ethiopia Idido Aricha from Coffee Collective
These are souvenirs from Copenhagen, Thanks Natsuko!!

I've tried Idido with plunger soon. Very sweet flavor was flooded!
Awesome!

Waaaay...Natsu, Thanks again!



Following note is the copy from Coffee Collective website.

2009-10-05

Third Pounder

今朝はこのコーヒーをプレスで。

Stumptown Coffee Roasters El Salvador KILIMANJARO Organic

以下StumptownのWebsiteからのコピペです。
Elevation
1580-1720 meters
Varietal
Bourbon, SL28
Region
Latin America
Flavors
Perfume and rose petal aromatics introduce flavors of rainier cherry, blackberry and champagne grapes with a caramel finish.
いやー、美味しい。やっぱり手荷物で買って帰ってきた甲斐があると言うかなんと言うか。Public Cuppingで他にも素晴らしいコーヒー沢山あったんですが、好みにガッと来たのがこれでした。ちなみにRoastは27 Sept.
日本でも近場でPublic Cuppingやってれば 頻繁に行くのにな。

友人に誘われてちょっとラテアート練習してきました。後は本番までに完成度を何処まで高められるかの勝負でしょうか。

アメリカのMcDonaldにThird Pounderってポスター貼ってあったんですよ。要するに1/3 poundのパテ、大体150gくらいの肉が挟まっていると。これも日本に来るんですかねぇ。Quarter Pounder好きとしては見逃せない…?ような。でも肉が増えるだけならどっちでもいい気もします。

シアトルの続きはまた次回。


2009-09-06

Kenya! けにゃ?



最近はひたすらKenya…。

というのも先日行われたJBC予選で使った豆がまだ余ってるので、美味しいうちに頂かないと。

Estate: Kenya Tinganga
Grade: AA
Variety: SL28 & Ruiru11
Height: 1800 0ver
Process: Washed

Vivid & clean acidity like fresh lemon, complex spiciness.

Spicinessがミルクと合うとe感じ!

2009-03-13

アメリカは、やはり…!?

先日行われていたUS Barista Championship '09の結果は...

2009 US Barista Champion: Michael Phillips from Intelligentsia Coffee & Tea Chicago
2nd Place: Nick Griffith from Intelligentsia Coffee & Tea, Los Angeles
3rd Place: Scott Lucey from Alterra Coffee, Milwaukee


去年のチャンプピオンKyleと同じIntelligentciaが1.2フィニッシュ。実は決勝6名中4人がIntelligentciaのバリスタでした。

決勝進出者の使っていた豆はほとんどが単一産地の物、つまりシングルオリジンでした。ただ、製法や品種の違う物をブレンドする事で奥行きのある味を表現していた選手もいたようです。

チャンピオンMikeはボリビアの単一産地で3品種【カトゥーラ、ティピカ、ブルボン】をブレンドした物を使ってました。2nd PlaceのNickの使用豆はGuatemala
Huehuetenangoのシングルオリジン、3rd PlaceのScottはColombia Finca La Acaciasのシングルでした。すべて特定の高地で栽培された所謂 ESTATE COFFEEと呼ばれるような物でしょうか。


他の国の大会を観れていないので何とも言えませんが、とりあえずアメリカではシングルオリジンが来てますね。ただ、昨年Stamptown等々を訪れたときに思ったんですが、彼らは本当に美味しく焙煎するので、我々が日本で口にした事のあるシングルオリジンと、このチャンピオンシップで登場した物とは全く別ものかもしれないです。飲みてー!

4月のWBCで各国、とくに北欧諸国がどう出るかが非常に注目されますな。

2009-03-06

USBCとシングルオリジン

US Barista Championship絶賛ネット中継中!

http://www.ustream.tv/channel/2009-us-barista-championship


刮目せよ!


出場者の使ってる豆ですが、シングルオリジンかそれに近い物がかなり多いですね。ケニアのシングルをエスプレッソとカプチーノで焙煎度合いをかえて使い分けたり、イルガチェフェのwashedとnaturalの精製方法違いをブレンドしてみたり。アメリカはブレンド少なめ、シングルオリジンに向かっているのか…?

たまたまCounter Culture CoffeeのDavidとチャットしてて教えてもらったんだけど、知らなかったら見逃すとこだったぜ。

2009-02-19

シングルオリジン2

前回に引き続き、シングルオリジンの話です。

元来、豆売りをしている店からしてみれば土地別の銘柄は見慣れたもの。シングルオリジンというのはそれをさらに細かく、何処の国のなんちゃら農園のホニャホニャって品種、というところまでトレーサビリティのある物を指しています。

幸運な事に、僕がバリスタとしてのキャリアを始めた某店では当時ほとんどお目にかかれなかったシングルオリジンエスプレッソを扱っていました。細かい農園名迄は覚えてませんが、エチオピアハラー・ブルーホースとグァテマラ。前者は来日当時のPaul Bassettでも扱ってましたね。焙煎により豆の印象は当然変わってきますが、ハラーはドリップでは比較的earthyなフレーバーが目立っていましたが、エスプレッソでは華やかな香りが際立っていた記憶があります。


そして、シングルオリジンエスプレッソと言えばやはりブラジル・ダテーラでしょう。WBCでKlaus Thomsenが使用した事で一躍有名になりました。単一産地品種なのにバランスの良い味、そして何より素晴らしいのは品質管理と安定供給二対する取り組みでしょう。最近は比較的何処の焙煎店でもダテーラを扱ってたりするので、飲み比べてみるのも結構面白いです。


Toby's Estate Peru Villa Rica Grace Estate


2009-02-18

シングルオリジン

今日は記事は某店で読んだオーストラリアのフリーペーパーCafé Cultureより。ざっと読んで目に留まったのはレッジバーバーさんの話とシングルオリジン(単一産地)の話。シングルオリジンの記事タイトルは「シングルオリジン導入方法」と言った感じでしょうか。オーストラリアのカフェでも徐々にシンングルオリジンにフォーカスする人が増えつつあるそうで、あなたの店に導入してはいかがだろうという提案と共に既に取り入れてる店の実例を紹介してあります。手元に冊子が無いので間違いが多いかもしれませんが、その内容はだいたい以下のような感じでした。


【1.コーヒーの理解を深めるための導入】スタッフにシングルオリジンの理解を深めさせる事はコーヒーそのものやブレンド等の理解を深める事に役立つ。ある店ではできる限りロースターと密な関係を持ち、ブレンドやサンプルローストにスタッフを立ち会わせる等している。

【2.シングルオリジンエスプレッソ】シングルオリジンエスプレッソはコーヒーそのものの魅力をより直接的に味わう事ができる上、常に顧客に対して新しい味わい・刺激をあたえることができる。シングルオリジンエスプレッソを導入する場合、普段使っているグラインダーと同等の物を購入すべきだろう。加えて、「普段のブレンドより、ボディが軽く酸味が強い」等の情報を顧客にしっかりと与えないと彼らを落胆させる事になる。


【3.シングルオリジンコーヒー】シングルオリジンコーヒー(ドリップ)は最も簡単なシングルオリジンの導入方法である。また、その最大の魅力は家庭での再現性であり、豆の販売拡大も期待される。メッカエスプレッソにおいては、クローバーマシン等でシングルオリジンコーヒーを顧客に提供している。今最も注目される導入方法ではないだろうか。(ちなみにメッカエスプレッソといえば、ポールバセットのドミニクが今働いていたような…)



こういったスペシャルティーコーヒーにおけるシングルオリジンに注目する動きはやはり北欧や北米が先進的であり、徐々に他が追随しているというのが現状に見えます。ドリップが盛んな日本においては、昔ながらのこだわりの喫茶店とかだと産地別に選べたりしますが、エスプレッソにおいてはまだまだですよね。


僕が羨ましいと思うのは、オーストラリアってこの手のフリーペーパーがかなり発行されてるんですよね、シアトルもだけど。日本ももっと生の情報がネット以外で手に入るようになってほしいなあぁ。