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2011-01-05

IWBC

明けましておめでとう御座います。

メルボルンの話題に行く前に、今日はこちら。

Intelligentsia Wholesale Barista Competitionです。なんと今度の土日。見たい、中継してくれ。

昨年のWestern Regionalの後にKyleも言ってましたが、今後数年IntelligentsiaからUSBCには選手を出さず、Wholesale CustomerからUS Championを出す事を目指すそう。これはそれに向けた一つのイベント、なのかな?日本だとUCCマスターズが近しい事をやってると思います。

Wholesaleのアカウントだけで大会開けるあたりが、Intelligentsiaのスケールの大きさを実感させます。

とまあ、新年一発目はこんな感じで。

ではでは。

2010-10-16

NY stump


今更...?3月にNY行ってきた時のあれ。そう、Stumptown Ace Hotel。

2010-09-30

Vancouver photo slide.



Soooo fun 5days in Vancouver BC.

Thanks to your great hosting me, John, Kansei, Nao and Chris!


さてさて、もう一週間も前のバンクーバー滞在。ささっと作ったスライドショーですが、是非どうぞ。訪れたカフェの詳しい話は時間のあるときにでも。

2010-09-21

Taste of NORTH AMERICA


9/23日のSCAJ2日目、Nuova Simonelliの代理店であるトーエイ工業ブースにて、今回Vancouverで購入したコーヒーを振る舞います。メインはEcco Caffèですが、もしかしたら他にも出てくるかもしれません。

せっかくの機会ですので是非みなさんいらして下さい!

TASTE of NORTH AMERICA
free espresso beverage

espresso
4oz macchiato
8oz latte

at TOEI inc. booth

featuring Ecco Caffè, 49th Parallel and more…

Vancouverも最終日、昨日はCREMAのJohnと一緒に市内のカフェを巡り、後は帰るだけ!それでは皆さん会場でお会いしましょう!

2010-09-18

at Vancouver

バンクーバーからこんばんは。

こっちの時間で明日、日本時間で今日の夜中2時半からラテアート大会ですが、なんとweb中継で見れるみたいです。

http://thatbaristathing.com/

すごいですねぇ。僕は(何故か)リバプールのサッカーシャツを着てると思います。

夜中の2時半ですが、you check it!

2010-03-14

See you next time!

しばらく。

全然更新してなくてすいません。シアトルは何処行っても無線LAN使えたんですが、NYとLAはそうでもないですね。一昨日やっと帰国しました。

決勝進出から情報が止まっていたCoffee Fest Latte Art Competitionですが、なんとか2位になる事が出来ました。いつも通りやれば決勝は固い!程度に思っていたので、出来過ぎですね。

Finalist10人です...1人足りない!?
本当は競技や作品の写真をもっと載せたいんですが、いかんせん自分が出場側だとほっとんど撮っておらず...今回の写真はBarista MagazineのFacebookからお借りしました。


今回からMillrockがスポンサーをおりたので、大会名もCoffee Fest Latte Art Competitionに。下の方はSimonelli USAのGianniさん。
この決勝の翌日にLAに飛んで、Intelligentsia LAを隅から隅まで見てきたので、写真等々そろったら、ちょいちょい書いていこうと思います…たぶん。

2010-03-07

New York

これからcoffeefest latteart competitionの決勝にむかいます。



from iPhone

2009-10-07

Paddle

先に一言。今回の記事はとっても雑です。深く考えずに感想のみ。
食べかけの写真で申し訳ないです…Seattleのドーナッツと言えばTop Pot Doughnuts! 食感、甘さ、値段、どれを取っても言う事無し。毎朝行ってました。これ食べるとミスドもクリスピーもちょいもの足りないという。
ドーナッツが結構甘いので、お店ではドリップしか飲まなかったんですが、Top Potはコーヒーも自家焙煎してるし、マシンはSynesso Cyncraを使ってます。つまり、コストダウンやサポート向上でCyncraが普及しつつあると言う話です。

New Zoka @Kirkland 新しく出来たZokaのshopはLa Marzocco GB-5と話題のnew machine Slayer、そしてMazzer Roburが5台(写真は4台しか映ってませんが…) paradino, decafとsingle origin3種類だったかな。SlayerはSingle Origin専用、その他はGB-5です。Zokaは相変わらずチョコチップクッキーがうまい!

Synesso Hydra
各グループごとにポンプを搭載したHydraですが、まだお店で実際に稼働してるのを見かけた事は無いです。上述の通りCyncraは既に普及機として認識されつつあり、もう一歩踏み込んだお店にはHydraをどうぞって感じなんでしょうね。Sabreは展示してありませんでしたが、Paddleの後ろにある四角いのがPreinfusionを制御するタイマーになってて、自動で加圧抽出に切り替える事ができます。やっぱいつかSynesso欲しいな。美しいマシンです。

2009-10-06

15th Ave.

今回かなり興味を引かれた店の一つ、15th Ave E Coffee & Tea。


Inspired by Starbucksと書いてある通り、スタバ関連なんですが、はっきり言うと経営もスタバがやってるし、豆もペストリーもスタバのものです。

が、内装やメニューはIndependent系を思わせる内容で、4連のカスタムLineaにClover、French Pressサービスも充実。バリスタは元ABC School (American Barista & Coffee School)の先生で腕は確か、腕はTattoo入りみたいな。内容は完全にNorth WestのIndependent系。味は良くも悪くもスタバなんだけど。

日本の食品衛生法的にokかどうかはおいといて、グラスに水性マジックでid書いちゃうのも斬新。

店内は全体的にwoodyな内装で、ステーションはこの様にかなーり雰囲気Good。夜はワインとおつまみなんかも出してます。

Specialty的にどうこう、ではなく。Seattleっぽさ。Coffee Culture体感しに行く価値ありです。

2009-10-04

Jet Lag


ご無沙汰してます。
水曜日にシアトルから帰ってきて、ちょい風邪気味&時差ボケ中…

今回で3度目になるシアトルですが、Coffee Fest参加は2度目。今年は徐々に知り合いも増えてかな〜り楽しかったです。記事を書き始めると長くなってしまい読みにくいので、写真を紹介しながらのレポートです。

まずは…

Hair Bender Espresso_Stumptown Coffee Roasters 12th Ave
Stumptown 12th Aveは2回行ったけど初日に飲んだエスプレッソが一番Good! Public Cuppingにも参加しましたがその話はまた次回。

Great guy! Nicely_from Intelligentsia Coffee & Tea Venice Coffee Bar L.A
Nicely! 超良い奴!去年はVivaceからMillrockに出ててその時に連絡取るようになって1年ぶりの再会。今は
L.AのIntelligentsiaで働いてます。L.AのIntelligentsiaにはこの前日本に来たMikeもいるから遊びに行かねば、金貯めなきゃ。

こちらはX-pressと言う代物。一言で言えばテイクアウトフレンチプレス。写真左のようにリッドにプラスチックのフィルターが着いてて、専用のステッィク(左手前の棒)で押し込んで使います。発想は面白いけど、どんどん過抽出になるんじゃないかという疑問w
テイクアウトで忙しいお店とかドライブスルーなんかだったら良いかもしれないですねぇ。


写真を整理しきれてないので、次回へ続きます。

2009-09-25

emerald-1


Seattle一日目。


全米Top10入りのRed Mill...

最高!

2009-01-26

US tour Photo Slide Show



昨年9月に行ってきたSeattle-Portland-Vancouver、このブログでもさんざんレポート記事を載っけてますが、今回はそのとき撮った写真を使ってスライド作ってみました。MacBookに始めからインストールされているiMovieを使ったんですが、かな〜り楽しいです。え?勉強しなくていいのかって…!?

2008-12-22

Northwest Cafe & Roaster #16 Origins Organic Coffee


シアトルにあった伝説的ロースターカフェ、Hines Public Market Coffee、北米ロースターの重鎮John Thandersが率いるHinesからは、WBCトリエステ大会のアメリカ代表Bronwen Sernaを輩出しています。そんなHinesは今、シアトルを離れ、現在はバンクーバーのGranville Island、public market近くにOrigins Organic Coffeeとして、変わらぬコーヒーへの情熱を注いでいます。もちろんBronwenも一緒に。

事前にBronwenに連絡してから訪ねたのもあって、Johnがかなり親切にロースター内を案内してくれました。内部はさながらコーヒー博物館、年代物のコーヒー器具から最新式のLa Marzocco Puddle FB-80等がごろごろ。

そして圧巻は彼らの使用するローストマシン、1955年製royal No.5というものだそう。かなりカスタムして使っているとはいえ、あれで豆を焼くのはかなり大変だろうなぁと関心仕切りでした。

このデザインのディテール・・・たまらん!



残念ながら、この時Bronwenはカナダのワークビザ待ちでまだシアトルに居て会うことはできませんでしたが、Johnの計らいで翌日無事会うことができました。

北米ツアーを締めくくるにふさわしいcoffee experienceを提供してくれたJohnには感謝感謝。

2008-12-19

Northwest Cafe & Roaster #15 49th Parallel Coffee Rasters Cafe


さてさて、ずいぶん時間が空いてしまって申し訳ないです…;

今回ご紹介は49th parallel coffee rasters cafe.
ダウンタウンから川を挟んだ向こう側、キツラノ地区のブロードウェイに位置します。ブロードウェイは日本でもおなじみのブランドのショップがあったりと若者に人気のスポットのよう…に見えました(笑) ですから、当然ここにある49thのカフェも超洒落てるわけです。

天井高っ!明るい!美味しい!


って感じで、明るいブルーのカップも彼らのコーポーレートカラーなんでしょう、爽やかでカッコイイです。

少し詳しい話をすると、49thはCafe Artigianoを離れたPiccolo Brothersが立ち上げたカフェで、Artigianoからも多くの優秀なバリスタが移籍しています。前回と前々回のカナダ代表とかね。だからこの店はいつ行ってもかなりレベルの高いドリンクが楽しめるはずです。
ちなみに今でもArtigianoのコーヒー豆は49thで焙煎しているそうです。



カナダで寄ったカフェはこの49thが最後なんですが、概して言えることはやはり、バンクーバーの人達は、ごく自然に美味しいコーヒーを楽しんでいること。シアトルも一緒ですが、高品質なエスプレッソビバレッジは特別なものではないんですね。シアトルとちょっと違うかなっていうのは、座ってお茶してる人も結構いた気がします。
日本のカフェがもっと洗練されて向かうとしたらバンクーバーの独立系のような感じになるんでしょうか?なったらほーんと、素晴らしいと思います!

>>>>>>>>>>>>>>>>>>Origins Organic Coffee Roaster

2008-12-04

Northwest Cafe & Roaster #14 elysian room


Vancouver キツラノ地区にひっそりと構える、落ち着いた雰囲気のカフェ。グリーンのお洒落なシネッソは、向いにあるBMWの店でペイントしたんだとか何とか。バリスタの格好とか使ってる道具とか、なんとなーく日本のカフェに通ずるところもあるようなお店でした。落ち着いてコーヒー飲みたい人にオススメ!



>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>49th parallel coffee roasters cafe


2008-11-29

Northwest Cafe & Roaster #13 Mink Chocolate Cafe


Vancouver Honeby St.の北東端の公園内にあるMink Chocolate Cafe、名前の通りチョコレートブティック的側面が強いですが、なんとSynessoにClover、Anfimグラインダーが2台と超豪華設備がででん!とカウンター内に並んでいます。

実はコーヒーは飲まなかったんですが、ここのアイスチョコレート(若干フローズンぽい感じ)が超ぉ
~美味しかった!I've never drunk such a delicious Ice Choc !! 濃厚なのにすっきりしてるという、なんじゃそりゃ。でもしっかりとチョコレートの味がして美味しかったなー。

ドリンクにチョコついてきます。店内も、洗練されてておっしゃれー。


>>>>>>>>>>>>>>>>elysian room

2008-11-26

Northwest Cafe & Roaster #12 Caffe Artigiano

Portlandから空路で一っ飛び、やってきましたVancouver!(と書くと簡単だったみたいですが、実は空港で色々手間取ったり、旧式のプロペラ機が弱そうで恐かったりしました・・・)Vancouverの街自体は、なんか六本木みたいなビルの並び、その上アジア系の人が多くて、たまに日本語聞こえてきたりするもんだから、前日までいたPortlandと比べると雰囲気がぜんぜん違います。

Caffe ArtigianoはPiccolo兄弟やColter Jones,  Michael Yung等々、カナダのバリスタチャンピオンシップ歴代チャンピオンや入賞者を輩出している有名カフェです。(ちなみに彼らは今は別のカフェを立ち上げてますが、後述します。) さらにー、カナダはワーホリの受け入れ条件が比較的緩いこともあり、日本から働きに来てる人もちょいちょいいるようです。僕の周りのバリスタにも3人ほど。

さってー、店の中ですが。ビルの一階ってこともあって繁盛してます。歴代バリスタ(というか主にSammyの)ラテアートの写真がところどころに飾ってあります。ごり押しね。


朝ごはんをかねてたのでフードを物色、パニーニは・・・$8!? カフェなのに、た、高い!
ですが美味しかったです。なんかね、力入ってるんですよ、フードにも。でもめっちゃ混んでる。もちろんコーヒーも美味しかったですよ、結構コクのある感じで。多分向こうの人にはそーいうのが受けるんでしょうねぇ。面白かったのが、レジで注文してからドリンク受け取るところまでが綺麗に列になってたり、ショット落とす人、スチームする人、注ぎながらお客さんに渡す人が別々なんですよ。回転率を上げる為の工夫ですよね。

Vancouverは1日しかいなか
ったんですが、この後がもっと濃ゆかったので、記事が適当な気がしますがこの辺で締めますw



>>>>>>>>>>>>>>>>Mink Chocolate Cafe

2008-11-24

Northwest Cafe & Roaster #11 Coffeehouse NW


Coffeehouse NW is one of the coolest cafe in Portland, Baristas are very passionate for coffee.

なんつって、今回は英語で紹介しようと思ったけど英語力が無いのでやっぱり無理っす。事実、このCoffeehouse NWはBarista Exchange等でも評価が非常に高く、かな~りコーヒーに真面目に向き合ってるカフェのような気がしました。ポートランドで2軒しか見なかったSynessoを使っている店の一つです。店内は白塗りにレンガだったりと落ち着きのある内装、カウンターも木目で統一されててかっこいいです。

Synessoやミルクピッチャーなんかのステンレスが映えるなぁ。

ここの看板、かなり可愛いので載せちゃいます!
















自転車が邪魔・・・



この後、慌しくポートランド空港へ移動し、カナダはバンクーバーへ・・・続く!

>>>>>>>>>>>>>>>>>Caffe Artigiano

2008-11-22

Northwest Cafe & Roaster #10 Spella Caffe


今回は現地のバリスタに教えてもらった超穴場カフェ、昨年訪れた時に教えてもらったんですが時間の都合でいけず、今回一年越しでやっと行くことができました。



Portlandのダウンタウンから少し西に行くと、空き地に沢山の屋台が並んでおり、昼ごはんやおやつを買いに来る近所で働いてる人や若者達でにぎわっているブロックがいくつかあります。その中のSW Alder ST.とSW 9th Ave.の交差するすぐ近くにキャンピングカーを改造した一軒のEspresso Cart があります。Rancilioのレバーマシンで作るエスプレッソはトラディショナルなパンチのある味わい。豆はオーナーのアンドレアが少しずつ自家焙煎してるそう。

それとコーヒーのほかにも(多分)自家製のジェラートがあって、これもすっごい美味しかったです。こーいう気軽に立ち寄れるエスプレッソカートっていいですねー。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>Coffee House NW

Northwest Cafe & Roaster #9 Stumptown Annex


Albina PressのKevinに送ってもらって着いたのがStumptown Annex.
ここでもPublic Cuppingをする事ができます。


一通りカッピングして群を抜いてフレーバーがよかったのがパナマ・ゲイシャ種Don Pachi。
挽き豆から抽出後まで一貫してLemmon Tea likeなフレーバー。カッピングする振りしてちびちびスプーンで飲んでました(笑)


さて、ここでPublic Cuppingをして豆を買うと、その場で一杯淹れて飲ませてくれるんですが、前に書いたようにStumptownでは既にCloverを手放してるので、なんとハンドドリップで作ってくれます。彼ら曰くCloverを手放した理由として、Starbucks社の買収でいつまでサポートを受けれるかわからないから、との事ですが、どっちかというとアンチスタバな意味合いが強いようです。ちなみに、ペーパーフィルターは漂白されているものが良いそう、無漂白のものはアメリカの昔のランチボックスの紙箱の臭いがして臭いとか何とか。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>Spella Caffe